立川市産の野菜で地産地消！！

先日、ひょんなことから友人に誘われて立川市に野菜の収穫をしに行ってきました。

ジーパンで畑に出かけてしまったのは失敗でした。
でも、収穫作業はすごく楽しかったです。
仕事としてやるとなればまた別だと思いますが、畑での作業はとても新鮮で楽しかったです。
熱中して作業をしていたため、爪に泥が入ってしまいタワシでゴシゴシ洗うはめになりましたが・・・。




ちなみに上の画像↑↑は大根の葉です。

葉が青々としていてすごく美味しそうだったので、大根のほうは後回しにして葉っぱのほうを先に料理しちゃいました。
茎が硬いので茹でてから小口切りにして、チリメンジャコと一緒に油で炒めて、醤油やみりんなどで味付けをして常備菜にしちゃいました。




そして、次は小松菜と人参の炊き込みごはん！！

豚肉や人参と一緒にフライパンでサッと炒め合わせ、味付けをつけてからそのままお米の上に広げでスイッチオン。
今回はもち米が無かったのでおこわ風に出来なかったのがちょっと心残りでした・・・。



都民の私が、東京都産の野菜を食べる。
この行動が、地産地消なんだというすごく当り前なことに気が付きちょっと感動してしまいました。
地元で作られているのだか旬のものを新鮮なときに食べることができる。
他の県から長距離輸送されてくることを考えれば燃料も少なくてすむから地球に優しい。
それに都内で採れたと思うとちょっと愛着もわくし、消費一辺倒な土地じゃないんだと思うと東京もまだまだ捨てたもんじゃないと感じられる。

そんな、知識として理解していた地産地消を体験することでちゃんと理解できた素敵な一日でした。

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