可愛いは、やっぱりテンションあがる!! [オススメ!!]
この変わり身の早さ。
余韻も何もあったもんじゃない、この雰囲気。
でも、正直嫌いじゃないっす(@゜▽゜@)
なぜなら、可愛いクリスマスカードが並びだすからです!!
国連大学の裏?ぐらいにあるこのカード屋さんは、本当に可愛いくて、行くたびに買っちゃうし、見ているだけで元気になります。
ため息モノ [オススメ!!]
先日、日本橋三越で開催されている
『第57回 日本伝統工芸展』
に行ってきました。
漆の職人さんのところで修行していた友人に誘われて、前はよく観に行っていたのですが、最近はとんとご無沙汰でした。
でも、久しぶりにだったからよかったのでしょうか。
あらためて日本の工芸のすごさを体感。
興味のある陶芸と漆芸のコーナーは、何度も何度もまわってしまいました。
そして、洋食器の合理的で可愛いところがたまらなく好きなのですが、自分が家で好んで作る料理には、和食器や漆器のほうが美味しそうに見えるということに気が付きました。
もう、本当にため息モノです。
日本橋三越で10月4日まで開催しています。
重要無形文化財保持者の方など、ちょっとしたギャラリーでもお目にかかれない方々の作品が展示されています。
芸術の秋にかこつけて行ってみてはいかがですか??
オススメですよ!!
書家 紫舟さんの個展に行ってきました!! [オススメ!!]
昨日、書家 紫舟さんの個展『おはよう ありがとう ごめんなさい』展に母と行ってきました!!
紫舟(ししゅう)さんの作品といえば、NHK大河ドラマ『龍馬伝』や『美の壺』の題字が有名なのかな・・・。
あとは、お醤油!!
ヤマサ醤油の『鮮度の一滴』のパッケージロゴも紫舟さんの作品なんですよ。
空気を遮断する容器なのでお醤油が酸化しないため、開封時と同じ美味しさ、香りが最後まで保たれていました。
でも、ペットボトルタイプに慣れていると、ちょっと使いにくい容器かもしれませんが、オススメですよ!!
そんな紫舟さんの今回の作品の一つがコチラ。
おやすみなさい
空間と照明がググッと作品を引き立てていて、すごくスンナリと紫舟さんの言葉達が胸に入ってきました。
できたら・・・。
『書』といえば、紙に書かれているモノ、という固定概念にとらわれずに素直な気持ちで感じて下さい。
素敵な作品にホンワカした気分になり、紫舟さんと少しお話してからレセプションパーティーの会場へ。
お祝いのお花が沢山飾られた会場で、ヴーヴクリコのシャンパンをいただきました。
テレビ取材クルーの後ろから、挨拶をされている紫舟さん。
数年前、お食事会で初めてお会いしたときも凛とした美しい方でしたが、ますます美しさに磨きがかかっていました。
やはり、いいお仕事をされているからでしょうね。
自分も頑張ろう!!と思いました。
黄色いけど、大丈夫?? [オススメ!!]
お洒落な八百屋さん??
自由が丘風味な野菜の産直所??
そんな『CUCCHIE FARM(カッチー ファーム)』さんで購入したのが
モロッコインゲン
と
トマト。
それも、赤くなくて黄色いトマト!!
写真では見たことがあったのですが、本物を見たのは初めてだったので思わず購入。
お店の人から
「生で食べるより、料理するのにいいかもしれませんね」
とアドバイスされたので、ベーコンと一緒に炒めてみました。
一口大に切ったベーコンとトマトをオリーブ油でサッと炒め、果肉が少しくずれだしたら塩と粗挽き黒胡椒。
シッカリとした酸味があって本当に美味しかったです。
色がキレイなのでサラダで食べてもいいかもしれませんが、果肉がシッカリしているので個人的にはサッと炒めたり、焼きトマトがいいと思いました。
自由が丘まで来たなら、ちょっと足をのばしてCUCCHIE FARMに行ってみてはいかがでしょうか??
美味しそうな野菜がそろってましたよ。
暑くなると食べたくなるモノ…。 [オススメ!!]
やめとけばいいのに、気象庁発表の一カ月予報を見てしまいました。
ありがたいことに、今年もちゃんと暑いようです・・・。
ふぅー。
そんな、私が夏って最高!!と思う瞬間がコチラ。
カフェベローチェのコーヒーゼリー!!
コーヒーゼリーの上にバニラのソフトクリームがのっているんですよ。
なんて魅惑的な組み合わせ!!
「あんがいお子様味覚なんだね・・・」
と誰かにむかし言われましたが、そんなこと気にしません。
暑いんですから、これぐらいの口当たりのいいモノでも食べねば夏を乗り切れません!!
などと自分に言い訳しつつ、出先で見かけるとフラフラフラ・・・と立ち寄ってしまう、池上でした。
皆さんは、夏になると食べたくなるモノってなんですか??
パリ20区、僕たちの教室 [オススメ!!]
今日、打ち合わせの後に時間があったので、前から気になっていた岩波ホールで上映中の
『パリ20区、僕たちのクラス』
を観てきました。
数年前に友人とフランスを旅行したので、ルーブル美術館がある地区が1区、そこを起点にして2区から20区がグルッと包み込むように設置されていることは憶えました。
その旅行で、1週間ほど滞在したアパートメントタイプのホテルが2区でした。
オペラ座まで歩いて5~6分、ルーブル美術館までも同じぐらいだったかな…。
基本的に観光客やこぎれいな人、働いている人しか見かけませんでした。
(テロ対策で市内警備が厳しかったかもしれませんが・・・。)
そのあと、パリから地方へ移動し、帰国する前に1泊だけしたホテルが、安さだけで予約したため2区からかなり離れた場所でした。
何区だったのかは憶えてないのですが、アジア系やアフリカ系、中東系、とにかく色んな人種がたくさんいる下町な雰囲気満載の土地でした。
そして、夜になって小銭が余ったのでマクドナルドに行ったら、ガタイのいい黒人のガードマン2名がお店の前で目を光らしていて、店内はヤンチャそうな、悪そうな雰囲気の若い子達で大賑わい。
そのとき、地区によって人や街の雰囲気がガラッと変わるのは、東京以上だと感じたことを今でも憶えています。
そんな経験から『20区』と聞いて、移民が多く、所得が低い人が多く住んでいる地域の学校の映画なんだろうと予想。
主な出演者は、国語教師と多感な年齢の24人の生徒達。
生徒は、みんな人種がバラバラ。
話す言葉は、スラング。
先生が、ちゃんとしたフランス語を教えようとしたら
「そんな言葉を話している人いるんですか??」
と反論して授業を妨害。
ドキュメンタリーじゃないと分かっていても、観ているこっちがハラハラするぐらい生徒達は先生の言葉尻を捉えていちゃもんつけたり、チャチャ入れたり、あえてトラブルが起こそうとしたり。
堪えきれず先生が汚い言葉を使ったら、それを主任にチクったり。
私だったら精神性疾患で即休職しちゃうな・・・と観ていて思いました。
そんな、ハラハラしながら観ているうちに、徐々に生徒達取り囲んでいる現実をおぼろげながら見えてきて、最後はギュッと心臓を掴まれるような現実をフンワリと見せつけられました。
下手なご都合主義では終わらせない。
フランス映画ってすごい!!と思いました。
愉快痛快な楽しい映画じゃないです。
でも、色々と考えさせられるいい映画でした。
あまり書くとネタバレしちゃうので書けませんが、東京なら8月6日まで神保町にある岩波ホールで上映しています。
よかったら、観てみて下さい!!!
地味に可愛い!! [オススメ!!]
最近のは、サイコロだけではなく柄合わせも付いてくるんですね。
なんだか見ていて、ほのぼのした気分になりました(^-^)
アナログメール [オススメ!!]
うーん・・・。
これだけみるとタダのイラスト葉書にしか見えませんね。
では、こちらを見ていただけたら分かるかな??
裏面の凹凸を指示通りに折ると、表面のイラストが立体的になるという細工葉書です。
山岡進氏がデザインした
『起こし文はがき』
です!!
これってば、すごく可愛くないですか??
なーんて可愛いんでしょうか・・・、とお店で一目惚れ。
でも、残念なことに価格がちょっとだけ可愛くない。
いや、そんなに高いわけではないんです。
ただ、その値段ならよく行く青山のカード屋さんで輸入物の可愛いグリンカードが買えると思うとちょっと二の足踏んじゃうんですよね。
なので、一先ずどんな感じなのか1枚だけ購入。
送った方に楽しんで貰えたら、買い足してみようかな・・・と検討中。
でも、自分ように買っちゃいそうな予感がします。
ペロリでした。 [オススメ!!]
先日、友人達と中目黒にある
Pizzeria trattoria da ISA
(ピッチェリア エ トラットリア ダ イーサ)
に行ってきました!!!
いやいやいや。
ここのピザは、本当にビックリするぐらい美味しかったです。
女性でも1枚ぐらいペロリと食べれますよ。
オーナーの山本さんは、ナポリで修行されていて、日本人で世界ピッツァ選手権で3年連続優勝されたそうです。
8枚は焼けるという大きな石窯で、温度を確認しながら、次々と焼いている姿だけでも見に行く価値があるように思います。
ぜひ、中目黒がお近くの方はぜひ立ち寄ってみて下さい。
ちなみに夜は予約していったほうが無難だと思います。
そうそう。
目黒川の中目黒桜祭りは4月4日(日)です。
桜のついでに美味しいピザも素敵ですよね。
鳥取県倉吉にお寄りのさいには・・・。 [オススメ!!]
少なくとも5年ぐらいは会ってないと思われる、イタリアで一緒に料理を学んだ友人に会いに今月の初めに鳥取県倉吉市に遊びに行ってきました。
(ちなみに、昨日の日記に書いた『友チョコ』のグリオットは、この友人にいただきました!!)
彼女はカフェを経営しているのですが、ちょうど観光地のど真ん中?白壁土蔵群の隣にあるので、平日にもかかわらずその日もチラホラと観光客が散策していました。
そう頻繁ではありませんが、メールや手紙でのやり取りがあったからでしょうか久しぶりに会ったのに話がはずむはずむ。
鳥取弁??
倉吉弁??
東京では、なかなか聞くことができないノンビリした優しい話し方に癒されました。
友達ってやっぱりいいもんですね。
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インドから仕入れているスパイスを使ったチャイと彼女お手製の紅茶のロールケーキをいただきました。
もし、鳥取の倉吉にお寄りのさいにはカフェnevicaに立ち寄ってみて下さい。
カフェ&ジェラートnevica
倉吉市東仲町2607
open 10:00~19:00
closed 月曜&火曜